相続でSNSの集客は有効なのか?メリット・デメリットを解説いたします
相続の士業の事務所がSNSで集客を行う事例は多くなっています。また、様々な集客にSNSを活用したと言う報道なども多くあり、SNSの集客は有効なように感じます。
実際にどのようなユーザーに対してどのSNSを利用して集客が有効なのかを解説いたします。
SNSは個人の経験を共有するもの
SNSは企業が情報発信するよりも、個人の経験を発信して、共有することが大きな特徴です。
飲食店で注文したメニューの画像や動画を撮って、投稿して、多くの「いいね」をもらったりするのは、個人が経験した情報を共有するものです。
ホームページのほとんどは企業側から一方的に情報を発信するもので、ユーザーの経験は「食べログ」や「Google MAP」などのレビューサイトに限られます。
最近、SNSの利用者が大きく増加しているのは、このような個人の経験を共有出来るので、他の人が良い経験をした情報を共有して、自分もバズレを引かないように出来るためです。
タグによって検索結果に表示される
SNSはGoogleのようにコンテンツの中身を評価して検索結果に表示するようなことはありません。投稿に記載されているタグによって検索結果に表示されるので、投稿した内容が検索結果に表示されるまでのタイムラグが無く、更新された情報の鮮度がとても高いことも特徴です。
SNSにより特徴が違う
SNSもユーザーが求める良質なコンテンツが重要
過去にインターネット受注で100%稼動する縫製工場を経営しており、平成17年度に経済産業省「IT経営百選」で優秀賞を受賞、翌18年には、最優秀賞を受賞するまでになりましたが、その後、縫製工場の経営を止め、飲食店のインターネット担当として勤務いたしました。平成28年11月より独立してSEO対策とWEBコンサルタントとして多くの相続サイトの検索流入やコンバージョンの改善実績があります
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